Void GENESIS ファームウェア v2.0 大型アップデートのお知らせ
いつもVoid Gamingをご利用いただきありがとうございます。Void GENESISのファームウェアについて、全体を根本から見直す大幅なアップデート(v2.0)を実施しましたので、変更点をお知らせいたします。
今後もソフトウェア機能の追加など、新たなアップデートに向けて準備を進めております。引き続きよろしくお願いいたします。
コントローラーの内部処理を見直し、ボタンやスティックの応答速度を改善しました。操作してから画面に反映されるまでのわずかな遅延が軽減され、よりダイレクトな操作感が得られます。
スティックの操作感を根本から見直しました。従来のファームウェアでは、入力の安定性を優先していましたが、応答の速さや繊細さが犠牲になっていた部分がありました。v2.0では、フィルター処理やデッドゾーンの設計を一新し、スティックを倒した瞬間の追従性と、細かい入力の正確さを向上させています。
動的フィルターの変更
スティック入力のブレを調整するフィルターを、FireBirdコントローラーにも採用されているRCフィルター方式に変更しました。従来よりも機敏な操作がしやすくなっています。
固定デッドゾーンの削除
従来はファームウェア側で約1.2%の固定デッドゾーンが常にかかっていました。v2.0ではこの固定デッドゾーンを完全に削除し、アプリケーションの設定値がそのままスティック挙動に反映されます。
自動キャリブレーション機能の削除
スティックに大きな動きがない状態が一定時間続いた際に、入力値を固定化するジッター抑制機能を搭載していました。しかし、この機能が作動するとデッドゾーンが追加されたような挙動になり、操作の遅延感につながっていたため、v2.0で削除しました。
十字キーの入力検出アルゴリズムを見直し、従来よりも正確な方向入力ができるよう改善しました。また、格闘ゲームの大会基準に沿った同時押し処理にも対応しました。
アルゴリズムの改善
十字キーの入力を検出する内部処理を改善しました。入力の取りこぼしが軽減されています。
上下/左右同時押し時の処理を修正
上下または左右を同時に押した場合、ニュートラル(無入力)として扱われるように修正しました。格闘ゲームの大会基準に準拠した挙動となります。
ジャイロの内部処理を見直し、手の動きがよりダイレクトに反映されるようになりました。
スキャンアルゴリズムの最適化
ジャイロの傾き検出を行うスキャン処理を最適化し、より自然な挙動を実現しました。
スムージング処理の削除
ジャイロ入力にかかっていた平滑化(スムージング)処理を削除しました。入力に対する反応がよりダイレクトになります。
ゲーム中にFキーに手が触れただけで、リマッピングモードやキャリブレーションモードが意図せず起動してしまうという声をいただいていました。
v2.0では、リマッピングモード・キャリブレーションモード・トーナメントモードの起動を 5秒長押し に変更しました。普段のプレイ中に誤ってモードが切り替わることがなくなります。